福岡市の月極駐車場

福岡市には、なんと福岡市がオーナーになるという月極駐車場がいくつか存在しており、あまりその存在は知られていないのだという。

更に驚くべきことに、民間の月極駐車場よりも、稼働率などが上回る最新方式の経営だったりするのだという。

アパマン経営者の中には、月極駐車場の経営もされていらっしゃる人が含まれていると思いますが、アパマン経営に比べると、月極駐車場の経営というのは、動産の自動車の保管なので、難易度が上になるといわれる。

アパートを借りたい人を探す場合、「福岡市の○○にこんな素敵な賃貸マンションがありますよ〜」というアテンションだけできれば、空室が埋まる。

しかし、月極駐車場は、探している人の住宅から近い距離にないとまず借りられないという、【商圏が狭い】という特殊なものとなり、空きが出るとなかなか埋まらない。

最近増えた立体駐車場などは、団地などで採用される傾向にありますが、「1度空きが出ると車の出し入れに時間がかかる面倒くささ」というものから、敬遠されがちです。

そんな不動産パラダイムの中で、昨年度も満車、しかも未回収金残高もなしという成績だったのは、福岡市の月極駐車場なのだそうです。

自分も月極駐車場に携わる人間として、いつかは目標として国内トップに追いつきたいと考えています。

そんな目標の1つでもある福岡市東区箱崎/月極駐車場|汐井大橋高架下駐車場運営委員会をめざし、今年も頑張りたいです。